麻痺の治療をできる鍼灸師を養成する研究会
鍼灸がリハビリテーション分野での役割が認められているにも関わらず、その科学的研究が不足していることや、鍼灸を含めたリハビリテーション分野の情報共有、人材育成、研究開発の必要性があることから、より効果的な治療法を提供するために設立された。
麻痺の鍼灸治療で世界的に有名な中国天津中医薬大学付属病院にて麻痺の鍼灸治療の研修
トリガーポイント研究の第一人者である元関西医療大学黒岩恭一教授よりトリガーポイント鍼灸の研修
阿部 寛子
リハビリ鍼灸研究会 : 会長
エル鍼灸治療院 : 院長
会長プロフィール
1986年 | 薬剤師免許取得。 中国人医師のもとで漢方薬の研修 |
1994年 | 鍼灸師免許取得 |
1994年11月~ 2008年12月 |
東京都国立市にて鍼灸院開業。 |
2005年9月 | 中国天津中医薬大学附属第一医院にて麻痺の鍼灸の研修 |
2007年4月 | 米国メリーランド州ヘルスケアセンターにて鍼灸研修 |
2009年 | 米国留学 |
2010年~2015年 | トリガーポイント研究会に所属し、トリガーポイント研究の第一人者、関西医療大学黒岩共一教授よりトリガーポイント鍼灸の指導を受ける。 |
2005年~2015年 | 東洋はり医学会に所属し経絡治療の指導を受ける。 |
2011年8月~ 2012年3月 |
中国天津中医薬大学附属第一医院にて麻痺の鍼灸について研修を受ける。 |
2017年 | セイリン主催のセミナーの講師を務める |
2019年 | リハビリ鍼灸研究会設立 |
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